日本食が一番
11/11 Salt Lake City (走行距離:0km)
今日は先週に引き続き月曜日なのに休み。規則性があればいいのだが、毎週ランダムなシフトを組まれるため、休みの予定も組みづらい。(とは言え、やることとなると勉強か、旅の情報収集、ブログ関連など基本デスクワークのみなのだが。)
ということでブログをやりつつ、今日は壊れたテントを直すべく、ブランドに問い合わせて、何ができるか相談することにした。一時的な修理はしてあるため、使えないことはないのだが、やはり旅を再開する前にきちんと修理しておきたい。ユタに着く前も、着いた後も数々のアウトドアショップ店を見てまわったのだが、修理するための純正のパーツはどこのお店にも置いていなかった。
事前に調べたメーカーのカスタマーサービスに電話し、状況を説明した。相談した結果、必要なパーツを無償で送付してもらうことになり、そのパーツを使って自分で修理することになった。パーツ内容も細かく分かれていたため、一度口頭でメールアドレスを伝え、メールで再度やりとりをしたが、修理方法を伝えるビデオ等も送ってもらい、きちんと対応してもらえた。ヘッドクオーターがあるシアトルからパーツが到着するまで約1週間くらいかかるようだ。テントポールさえ修理できれば、自転車の壊れたパーツも修理できたし、道具の準備は大方整う。
一つやることが済んでスッキリしたところで、家の事の手伝い開始。今日は犬達をお風呂に入れるのを手伝った。
11/12-14 Salt Lake City (走行距離:0km)
この三日間は特に何もなく、いつも通り「仕事・勉強・トレーニング」の日々。特別なことと言うと、美味い丼飯が食べられた事と、私好みのラーメンメニューを見つけたことだろうか。賄い飯に前から気になっていた裏メニュー(通常のメニューには載っていない)を頼んでみたところ、カロリーはだんとつ高いが、私の好きな、つけ麺系の煮干しの効いた味だった。日本のラーメンの味だし、病みつきになりそうだが、カロリー的には気をつけなければ。。
11/15 Salt Lake City (走行距離:0km)
午前中に仕事を終わらせ、家に帰宅すると、今日も沢山のお客さんが来ていた。ホストファミリーの友達のご両親が日本からユタに来ていると言うことで、家族揃って夕食を食べに来ていたのだ。名古屋からいらっしゃっていたため、名古屋名物の手羽先を持ってきてくれていた。またホストファミリーは北海道出身であるため、北海道名物のちゃんちゃん焼きを作っていた。
大ご馳走を食したあとは、かつてユタ大学で留学生活を共にした日本人の友達がソルトレイクシティに遊びにきていたため、空港に会いに行った。彼は日本の企業で仕事をしているのだが、現在アメリカのオハイオ州に仕事で半年ほどいる。今晩は彼の取っていたホテルにお邪魔して、2人で飲みながら思い出話をして過ごした。
懐かしのメンバー
11/16 Salt Lake City (走行距離:0km)
昨晩はビールと日本酒を飲みながら遅くまで飲んでいたため、ゆっくり起床した。日本人の友達がこの週末にわざわざオハイオからソルトレイクシティに来たのには理由があった。それは共に留学生活を過ごした別の日本人2人が、たまたまソルトレイクシティに居たからだ。今日は、4人が出会ったこの地で、久々に再会することになっていた。
我々2人はダウンタウンでゆっくりして、お昼を食べて待っていると、別の2人も遅れて合流した。
「まさかユタで再会するなんて思わなかったー」
なんて話しながら久々の再会を喜んだ。ランチ後は、大学に移動してキャンパス内を散歩。我々が勉強していた時と比べると建物も増築され綺麗になり少し景色は変わっていたが、それでも懐かしく、色々な思い出が頭に浮かんだ。
夜は、私の働いているラーメン屋に行ってみたいとみんなが口を揃えて言うため、食べに行くことになった。土曜の夜ということもあり、並ばなければならなかったが、職場のマネージャーが気を利かせて早めに席を作ってくれた。また、友人達のラーメンへの反応がどんなものか不安だったが、みんな満足してくれたようだったので一安心だった。食後には解散したが、飲み好きなオハイオからの友人と私は、彼の泊まるホテルでまたしても飲むことに。
ダラダラ飲んでいると、夜遅くに留学時代のユタ在住の共通の友人が、ワインを持って我々に会いに来てくれたため、3人でさらに遅くまで飲むのだった。
11/17 Salt Lake City (走行距離:0km)
この日は、友人は午後の便でオハイオに戻る予定で、私も夕方から仕事であったため、ブランチしてから解散することにした。
久々に仲良しの日本人の友人に会えて、非常に良い週末を過ごすことができた。オハイオにいる友達はアメリカにいる間にもう一度ユタに遊びに来ると言っていたので、また会えるのが楽しみだ。
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