最近外食多し。
1/27-30 Salt Lake City (走行距離：0km）
３連休の後は４連勤。現在、私は国際免許証を所有しているが、１年間のみ有効であるため、この際、アメリカで免許証を取得してしまおうと最近考えていた。（運転免許証があれば、身分証明にもなり、飲むときにパスポートを持ち歩かなくても済むし。。）たまたま家の割と近くのところに免許センターがあったため、仕事の無い時間帯に話を聞きに行き、必要書類を確認。手順としては、ネットで筆記試験の予約をして、当日に必要書類を持参。筆記テストに合格したら、実技テストをして終了だ。発行までに時間がかかるのと、実技テストの予約が先になってしまう可能性があるのとで、ユタを旅立つ前までに間に合うか微妙なところではあったが、とりあえず筆記試験の予約だけ入れておいた。
職場の仲間の最終出勤日。最後のクロックアウト。
1/31 Salt Lake City (走行距離：0km）
金曜日の休み。金曜日こそ客足も増えるため働きたいところなのだが、左手もあまり使えていなかったし、家で休養。また、デスクワークや道具のメンテナンス、勉強などやることも山積みだ。左手もまだ痛むため、念のため病院に行こうと決意し、日本の保険会社ともやり取りをした。病院に行ったところで固定されて終わりなのだろうが、自転車でも手は使うし、今回くらいは保険を使ってもいいかと思ったのだ。結局かなり先になってしまうが、来週の木曜日に予約を入れてもらうことになった。
また、夕方からはカフェでデスクワークをして、夜には職場の友人とディナーに行くことに。新しくできたばかりの日本の居酒屋風（韓国料理も少し）レストランに行った。ソルトレイクはカリフォルニアやラスベガスと違い、高いクオリティのアジア料理屋がまだまだ多く無いが、今回のお店は本格的に居酒屋の味でかなり美味しかった。
2/1 Salt Lake City (走行距離：0km）
本来は昨日に引き続き、２連休のはずなのだが、怪我の関係でスキーにも行けないため、体調が良くない職場の仲間のシフトをカバーすることにした。先月、先々月とかなりのシフト働いていたから、マネージャーにシフトの量を減らすように頼んだのだが、怪我でスキーもできないとなると、仕事した方がマシかと考えたのだ。仕事前に軽くショッピングして、バーガーを食べ、出勤。
古い雰囲気のあるバーガー屋を見つけたためついつい入ってしまった。
土曜日のラッシュの時間に働いて、一杯だけ仲間と飲んで解散。体を動かすことができないとなると、仕事か飲むか、パソコンいじるかくらいしかやることが無い。実につまらない。。。やはり私は体を定期的に動かしていないとダメなようだ。。スキーかサーフィンしたい。。。
2/2 Salt Lake City (走行距離：0km）
今日は意図的に休みをリクエストしていたのだが、手違いがあって一日中のシフトであった。今日はアメリカでは一大イベントのスーパーボール（プロアメリカンフットボールの全米決勝戦）が行われる日だというのに。。ミッキー達とハウスパーティしながら試合観戦したかったのだが、まさかのレストランで1日を過ごすことになってしまった。日曜日であったが、ほとんどのアメリカ人は家でスーパーボール観戦をしているため、客足もかなり少ない。なんとも残念で長い1日であった。
2/3 Salt Lake City (走行距離：0km）
昨晩から雪が降り出し、朝起きると外は真っ白になっていた。しかもかなり吹雪いている。またしても休みであったが、これでは外に出ることもできなさそうだ。現にホストファミリーも仕事や学校がキャンセルになってみんな家にいる。この雪を見るとスキーに行きたくなってしかたなかったが、仕様がない。。今日もパソコンカタカタデスクワークばかりなのであった。
しかし、夜は職場の仲間達と焼肉を食べに行くことになっていた。時間にピックアップしてもらい、食べ放題の焼肉を堪能した。
彼は世界を旅していたただあり、家にいろんな国の
飲み物や食べ物があるのだ。
2/4-5 Salt Lake City (走行距離：0km）
昨日ホストファミリーが知り合いからもらってきた大量のビスケットやスクランブルエッグ、ポテトを朝食に食べ、午後からのシフトに向かう。昨晩も雪が降っていたため、普段はそこまで積もらない街中も雪に覆われていた。
ついに病院
2/6 Salt Lake City (走行距離：0km）
今日は仕事前に怪我した左手を診てもらうため病院に行く予定であった。怪我をしたのはおよそ２週間前であったが、過去の経験から最悪ヒビが入っただけで、病院に行ったところで固定されて終わるだけだと判断し、しばらく様子を見ていたのだ。（保険もあまり使いたくなかったし。。。）
雪の中バスを乗り継いで病院に行くと、またしてもたくさんの問診票を書かせられる。そして待合室で待たされた後、ようやく別の部屋に通された。まずはドクターのアシスタントと話し、レントゲン室へ。
その後、ドクターが部屋に入ってきて一言。「折れてるね〜」
「え？ヒビじゃなくて？」と聞き返すと、「うん。完全に折れてる」とまた一言。
そして続け様に「しかも変な形で治り始めてるから、一回壊して、手術だな」と言われた。どうやらこのまま放置すると、変にくっついて親指が開かなくなってしまうらしい。なんてこった。。おそらく、ピンかプレートを中に入れることを伝えられ、来週の火曜日に手術することになった。
病院をあとにした私は、職場近くのブランチが美味しいと評判のレストランに向かい、1人で朝食。歯医者の後と言い、病院の後のブランチがトラディションとなってきた。
仕事も無事終わらせ、1日終了！
それにしても指、折れてるとはな。。変にケチらずに、行けるうちに病院行っておいてよかった。
コメント